不動産登記で建物の特殊事例

不動産登記で建物の特殊事例

 不動産登記に関して、建物の増改築などの場合は様々な種類があります。たとえば、建物を増改築して、構造や床面積などが変わった場合には、不動産の表示変更登記を行います。しかし、実際には変更登記が行われない場合もあり、実際の不動産の状況と不動産登記上の表示が異なっている場合があります。建物の合体という場合もあります。これは2棟の不動産を工事によって繋ぎ合わせて、1棟の不動産に変えるということですが、建物の合併であれば2つの建物を、工事なしで不動産登記の上だけで1つの建物とし、主である建物と付属建物という関係におくということです。この付属建物を、別個の独立した建物として不動産登記上で分けることを建物の分割といいます。

不動産投資の変化

 不動産投資というのも、時代によって変わっています。過去の不動産投資と、現在の不動産投資とで、だいぶその仕組みも内容もかわってきているのです。 過去の不動産投資というのは、いわゆるバブルの時代です。こういったときの不動産投資は、その不動産自体の値上がりを期待しての不動産投資でした。なので、投資家は不動産を購入し、その値上がりを期待して、値が上がったところで売って、利益を得ていたのです。 しかし今の不動産投資というのは、こうは行きません。不動産が勝手に値上がりをしていくということは、もうないからです。下手をすると、値下がりすることも少なくありません。なので、所有する不動産が、きちんとした利益をあげるかどうかというのを、不動産投資をするにあたって、きちんと考えなければならなくなっているのです。

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